社員インタビュー|渡辺佑美

ラプロスの社員が採用に関するご質問にお答えします。

住宅事業部

渡辺佑美

Watanabe Yumi

2009年入社

Q1.入社の理由は?

 大学3年のインターンシップで、弊社の分譲マンション内覧会に参加し、実際の仕事現場を体験するだけでなく、お客様と接する機会にも恵まれました。購入物件を初めて見た時のお客様が感動する姿が印象的で、翌年の就活で弊社の会社説明会に参加したのです。すると、現在は住宅事業本部長の荒木が私の名前まで覚えていて、温かく迎えてくれました。相手が学生でも、接する人を大事にする会社なんだな、と入社を希望しました。

Q2.ラプロスの魅力は?

①仕事内容について

 不動産業界は離職率が高いと言われますが、弊社は当てはまりません。それは他社とは違う強みをもっているからだと思います。九州・沖縄のマンション老朽化を考える際には、間違いなく「マンション再生アドバイザー・ラプロス」の名前が挙がるでしょう。

 弊社は他にも新築戸建・新築分譲マンション・宅地分譲の企画販売や設計・交渉委託業務・賃貸管理・インテリアなど多岐にわたる業務を承ります。だから、転職しなくても様々な経験ができて面白いです。新人のうちからお客様と接する機会が与えられるのも魅力だと思います。

 

②職場環境や人間関係について

 少人数の会社なので、全員の仕事内容や進捗状況が明らかです。家族とまでは言いませんが、人柄を含めて理解し合える関係だと思います。

 半年ごとに自分の目標を設定し、その目標をどのくらい達成できたか面談で報告します。社長が目標達成度を査定して賞与が決まりますが、数字に現れない貢献もちゃんと評価してもらえます。また、いくつかの資格は取得すると資格手当も付きます。

 

Q3.やり甲斐や成長を感じる時は?

 営業事務をしていますが、一般的な事務の印象とは違って、広告宣伝活動やコンセプトハウスのセッティングなど現場に赴くことも多いです。お客様のご入居準備をサポートするインテリア販売もやり甲斐があります。現在は建売物件の内装と外装も担当し、大学の建築科で学んだことも役立っています。

 入社以降、総務・賃貸管理・インテリア・営業・営業事務と多くの分野を経験させてもらったことが、全て今の仕事に活きていると感じています。

Q4.今後の目標は?

 新卒で入社した社員では社歴が最も長くなりました。これからも多くの経験を積んで、入社してくる後輩たちを指導できるよう、役立ちたいです。会社も自分ももっと成長できればと思っています。

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