2015年7月広報誌「ラプレター43号」発行！

 

■今回の知っとく情報は、梅雨の時期にやっておきましょう！

 

　15分でできる！『 簡単な窓ふき 』です！

 

 

住まいの購入を検討する際、リビングなどは自然光による部屋の明るさを重視されたお客様が多くいらっしゃいます。室内が明るいと広く感じますし清潔感も向上し快適に過ごせます。逆に充分な明るさがない中で生活すると視力に悪い影響を及ぼしたり、家事の効率が悪くなるなど思わぬストレスの原因になってしまいます。

では自然光はどこから入ってくるのでしょうか？

もちろん各お部屋についている窓からです。それではちょっと窓を見てみてください…どうですか？ということで今回は『簡単な窓ふき』をご紹介します。

 

まず用意するものは、新聞紙・バケツに溜めた水・台所用洗剤（中性）の3つです。

窓ふきの手順は、

①バケツの水の中に台所用洗剤を数滴たらし、100倍くらいに薄めた水を作る

②新聞紙1枚をクシャクシャに丸めた新聞ボールを作る。
　それを①につけ（少し湿らす程度）ガラス面を拭く

③最後に、乾いた新聞ボールで拭きあげる

 

掃除のコツは窓が湿っているうちに乾拭きをすることです。また、汚れがひどい時は水ではなくぬるま湯を使用してみてください。

新聞紙を使うメリットは、使用した新聞紙をそのまま捨てることができること、新聞のインクによる艶出し効果・曇り防止効果があることです。

市販品のスプレー洗剤などを使用される場合は、直接窓面にスプレーしないように注意してください。液だれがスジとして残り拭きむらができやすくなります。
いかがですか？窓からの見通しもよくなって、より明るくすっきりになりましたでしょうか？
窓掃除は晴れた日より曇りの日のほうが向いています。

晴れ間の少ない梅雨のこの時期は掃除しやすいのでぜひどうぞ！

 

クリックするとPDFでご覧いただけます。