社員インタビュー|山口達也

ラプロスの社員が採用に関するご質問にお答えします。

住宅事業部 

山口達也

Yamaguchi Tatsuya

宅地建物取引士/2級ファイナンシャル・プランニング技能士/2016年入社

Q1.入社の理由は?

 新卒で入った会社を3カ月で退職し、転職エージェントでラプロスを知りました。不動産の知識は全くなかったのですが、面談で社長と専務の話を聞いて“まともな会社だ”と感じました。社長の「2足3足のわらじを履く」という言葉にも、他の不動産会社ではできない経験ができそうだと興味が湧き、入社を希望しました。

 

Q2.ラプロスの魅力は?

①仕事内容について

 新人でも物件を任せられるので、やり甲斐があります。戸建の完売、お客様フォロー…と仕事をひと通り経験できました。お客様との交流が永く続くのも、この仕事の魅力だと思います。戸建をご購入いただいたお客様から毎年届く年賀状で、ご家族の様子やお子様の成長を知る時、とても充実した気持ちになります。

②職場環境や人間関係について

 職場の一人一人がスペシャリストのように感じます。不動産の専門知識をもった先輩もいるし、事務の先輩も処理が速いです。だから学べることはたくさんあります。

 社長は温厚で、いつも同じ目線で話をしてくれます。月に1度の個人面談で的確な指示がもらえるので「自分の方向は間違ってない」と信じて頑張れます。

 2020年に長女が生まれたのですが、出産時に1週間ほど休暇をいただきました。繁忙期にもかかわらず、全員でフォローしてもらって、ありがたかったです。

 

Q3.やり甲斐や成長を感じる時は?

 入社当時、社長から「僕らはおでん屋の女将と同じ。自分で具材を仕入れて、味付けして、お客様に提供するんだよ」と教えられました。私はおでん屋に入ったことがなく、ネットで調べた思い出があります…笑。

 言われたとおり、土地の仕入れから戸建の販売まで経験したことで、「お客様がどんな土地を欲しがるか」「この家をどう味付けすれば、お客様のニーズに合うか」がわかってきました。お客様との打合せで、実体験で得た詳しい情報をご提供し、説得力のある説明ができた時、少し成長できた気がします。

 

Q4.今後の目標は?

 仕入れ→企画→販売という住宅事業の実績をもっと積んでいきたいです。「住まい」を核として、お客様のお役に立てることを増やしていきたいとも考えています。宅地建物取引士の資格は取りましたが(資格手当が付きました)、最近は相続などのご相談も増えたので、ファイナンシャルプランナーの資格も取得して、問題解決のお力になれたらと思っています。

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